ふるさと納税で日本を元気に!~西都市~
伊東マンショ生誕の地、西都市都於郡で育った甘みのあるいしいお米をお届けします!
美味しいお米の炊き方は、一晩じっくり浸水させること。
それだけでも十分水を含ませたお米は艶やかで粘りもあります。
今年も美味しいお米ができました!
8月頃から新米をお届けします!
伊東マンショ生誕の地である西都市都於郡山田地区産「伊東マンショ米」。
近くを流れる三財川の綺麗な水と澄み切った空気、粘土質の土壌とお米作りに適した自然豊かな環境で、微生物を混ぜた米ぬかなど有機肥料にこだわって栽培しています。
そんな都於郡で育つお米の特徴は「甘みと粘り」。お米の美味しさや品質を決める食味計でも県内高位の早場米「伊東マンショ米」をぜひご賞味ください。
宮崎県内有数の米どころ西都市都於郡山田地区
左から 日高宗昭さん、日高信昭さん
「伊東マンショ米」を販売する日高宗昭さんに話を伺いました。
高校を卒業して、20歳の頃に精米所をはじめてから50年、この地で精米所をしています。米屋は昔は配給所って言われていたんです。券を持たないと米は買えない時代だったので、精米所をしながら米屋さんを始めました。
以前は米の生産もしていましたが、今は農家さんに田を貸して出来たお米を分けてもらうようにしています。田んぼは無料で貸して、そのお米を私に出荷してくださいというやり方を始めたんです。
その他、お米を買って欲しいというリクエストがあれば、そこから米を仕入れています。
ここの田んぼは、粘土質で特においしいお米がとれると評判です。
地元のブランドとして都於郡地区のお米のネーミングを「伊東マンショ米」としたのは2012年のころ。
天正遣欧使節の正使の一人として有名である「伊東マンショ」は都於郡出身であることからお米にこのネーミングを採用しました。お米のネーミングとしては珍しく、目をひくと評判でローマ法王に献上もしたそうです。
日高米穀店では、とれたてのお米本来の美味しさをそのままお届けできるように「括剥(かつはく)精米方式」を導入しています。この方式では、従来の摩擦や研削精米ではなく、お米表面の糖層のみを剥がすことができて、でんぷん質を傷つけたり削ったりをしないのが特徴です。いわばお米に優しい精米と言えます。
また低温貯蔵と合わせて研摩をする際の発熱を従来の半分に抑えた低温精米で、お米のみずみずしさに関わる水分のロスがほとんどない素晴らしい仕上がりになります。
注文をうけてから精米をしますので、精米したてのお米をお届けいたします。
お米の自然の色つやを生かした口当たりの良い、まろやかな味をぜひご賞味ください。
やっぱり地元が大事。地元で今、生き残っていくためには、お米しかないと思っています。お米の生産者をどんどん増やせばこの山田地区ももっと盛り上がっていくと思います。伊東マンショ米をもっと発信して、この地元の農家のみんなが米づくりを続けていけることを期待しています。
伊東マンショ米 令和元年度産 新米コシヒカリ10kg 【先行予約】【数量限定】
発送方法 | 常温で発送いたします |
保存方法 | 涼しいところで保存してください |
賞味期限 | 別途商品ラベルに記載 発送当日に精米します。精米から30日間を目安にお召し上がりください。 |
日高米穀店
TEL:0983-44-3826
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