昭和34年創業、焼肉、鍋料理、炭火焼き、手打ちそば料理を中心に地元の割烹として愛されている「あかのや」。店内には囲炉裏や堀りごたつがあり、ゆっくりと食事を堪能できるのも人気のひとつです。

そんな「あかのや」でしか味わえない、新鮮な鶏を炭火で丹念にじっくりと焼き上げ、噛めば噛むほどに鶏の旨味が溢れる「鶏の炭火焼き」や、自然素材や昔ながらの製法にこだわった自慢の「焼き冷や汁」、地場産の柚子胡椒の香りとピリ辛さがまた旨い「鶏ぼこ」をご家庭でも気軽に楽しめるように用意いたしました。

塩のみのシンプルな味付けだけど旨い！「鶏の炭火焼」

あかのやの鶏の炭火焼きは、昔から食べられている少し固めの親鶏ではなく、脂の乗った鶏を仕入れています。これは、関東圏では柔らかい地鶏の需要が高いから。

焼けば、煙をもくもくと出しながら、鶏の脂が落ちた炭から煙が出て、その煙が鶏に、なんとも言えない炭の香りをつけます。これが美味しさの秘訣。

すべての工程が手作業の為、大量生産はできず、1日焼いて100個が限度。

独自の焼き方で旨味を逃がさず、こだわりの味付けで美味しさを引き出しています。

「冷や汁保存会」の皆さんが手間を惜しまず作るふるさとの母の味「焼き冷や汁」

宮崎の暑い夏によく合う冷たい郷土料理「冷や汁」は、宮崎の人とっても馴染み深い一品。あかのやの「焼き冷や汁」は、西都市在住の「冷や汁保存会」のメンバーがひとつひとつの工程を手間を惜しまず、丁寧に昔ながらの製法を守りながら作り上げたものです。

地元に伝わる「焼き冷や汁」の味を後世にも残してあげたいという思いで作られた「冷や汁保存会」の皆さんの作業工程をのぞいて見ました。

焼き冷や汁作業工程

原料のいりこは、いりこの頭とはらわた、しっぽをとってしまうため、実際焼き冷や汁入れるのは、30kgを仕入れて半分の15kgくらい。いりこを粉で買ったら簡単ですがそれで作ってみたら、全然思うような味にならなかったそうです。いりこが冷や汁の味の要のため、素材には妥協できないそうです。

あかのやさんのこだわりについて代表の金丸健一さんに伺いました

こだわりは

地鶏炭火焼きは、実際に店舗で出すそのままの味が食べられるというのが売りです。実際に購入されたお客様から「一切変わらない」とお墨付きをいただいています。炭火焼、鶏ぼこ、焼き冷や汁どれをとっても、素材そのものの味で勝負しています。パッケージの裏の原材料を確かめてください。

嬉しかったこと

東京のデパートの催事で試食販売をしていて、一口食べたお客様が催事場を一回りしたあと、１時間後でも戻ってきて買ってくださったのは嬉しかったですね。デパートの催事は特に美味しいものがひしめきあっているのでその中でもうちの商品を選んでいただけたということは味の自信にもつながりました。

ふるさと納税にかける想いは

大量生産ができない手作りのものばかりですが、一つひとつ丹精込めて作り上げています。全国の皆さんに是非とも宮崎の郷土の味を味わっていただきたいと思います。

◆お礼の品一覧◆

10,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします

15,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします

20,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします

提供

あかのや

TEL:0983-43-3330